マッケィ式製法

Mckay process(マッケィ式製法)
 
 アッパーとインソール、それとアウトソールを一度に縫い付ける底付け方法。アウトソールを薄く仕上げることが可能で非常に軽く、返りが良い。1858年にライマン・ブレイクが発明し、ゴードン・マッケィが改良、実用化したとされている。
 戦後、イタリアで広まった。日本では当初アリアンズと呼ばれる機械を使っていたので、アリアンズあるいはアンズともいわれている。
 グッドイヤーウェルト式製法と同様に多くの高級品でこの製法が採用されている。上記にもあったように発祥地のイタリア製の多くがこのマッケィ製法です。グッドイヤーウェルト製法の代名詞であるイギリス製のガチっとしたデザインとは異なりイタリアの繊細なそれとマッチしたのだと思います。
 当店では、このマッケィ製法で日本製商品を販売しております。お陰様で多くの高い評価をいただいております。今後は同製法シリーズ化し新規の木型を用いてデザインや素材感のバリエーションを増やし、お客様への選択肢を広げてまいります。

 というのも、つい先日この様なご意見をいただきました。
 お客様:ネット販売を含めた通販でちゃんとした革靴を探していると、安い商品(合皮を含め)はいくらでも検索できるが「まともな靴があまりない」との事でした。

 日本を代表するような大手メーカーの販売サイトには当然ながら掲載(販売)されていますが、なかなか探し出すのが難しいのが現実のようです。やはり、この十数年で全国の靴小売店が激減し百貨店においても坪効率が悪い為、取扱い品種が減っているのでご購入をお考えのお客様は困っているようです。店側も待ちの広い価格帯にシフトせざるを得ない現状があり、大都市圏の一部のお店を除けは回転率が良くない高価格帯の商品は扱いにくいのも解る気がします。
 靴のエコーでは、値ごろ感のある商品だけでなく「ハイスペックな商品」もお手頃価格で提供する為に企画開発を行って参りましたが、この度の新型コロナウィルスの影響で最終段階の商品打ち合わせが行えず投入時期が遅れる予定です。ご迷惑をおかけしますが今しばらくお待ちください。
 初回販売分はドレスシューズのデザインを中心に投入いたします。<2021年春より販売予定>

 当店は、ネット販売専門での運営を行っており海外製造拠点からの直接調達や国内の協力メーカーさんのご協力を得ている為このような価格設定での販売が可能になっております。
 安さの理由は極めて単純です。製造から発送までを当社で完結しており、輸入に関しては商社さんのお力さえも借りていません。

 靴のエコーは、紳士靴の中でも革靴、ビジネスシューズやビジカジシューズに特化して取扱っています。品質、価格の安さ、通販であっても安心して購入できる日本一の優良店を目指しております。
 
【令和2年12月4日】
 

コンテンツを見る

コンテンツを見る