間違えだらけの靴選び


昔は「足合わせ」などといったが足に合わない靴を履いているときはつらいことはないです。フィッテングのポイントをきちんと押さえて、根気よく自分の足にピッタリの靴を探そう。
 
  1. まずはきちんと靴ひもを緩めよう
  2. 踵を合わせて履く。靴ベラを使えばカカト部を傷めず足入れも楽。靴ベラは習慣化しましょう。きちんと両足とも履くことを忘れずに。
  3. 羽根の広がり具合を確認。履く前の状態に比べて極端に開いたり閉じたりしているようなら、その靴はNG。アッパーにシワが寄るようであればやはりやめた方が良いです。
  4. 座った状態で、つま先、特に第三、第四、第五指にゆとりがあるか(このゆとりを捨て寸といい目安は木型によりますのでここでは数値化しませんが一般的な目安は10ミリ程度と言われています)トップラインがくるぶしにあたっていないかをチェック。
  5. 実際に立ち上がり、足指の付け根を一本に結んだ線、すなわち踏み付け部のフィッテングをチェック。歩行時に屈曲する部分であり、靴のフィッテングでもっとも重要なポイントの一つになる。
  6. 最後に歩いて、上記のポイントをおさらいしつつ踵がきちんと着いているかを確かめよう。お店に全身を映せる鏡があれば、自分の歩き方もチェックしたい。膝がきちんと伸びているか、膝や腰、肩の位置は左右対称か、おかしいと思った時やわからない場合には専門家に相談すること
靴のエコーでは安心の交換無料ですので、通販ならではのサイズ不一致時の問題も解決できます。
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【令和2年11月29日】

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